お昼にじゃじゃ麺を頂きました。
お客様から行くなら元祖じゃじゃ麺の白龍(ぱいろん)本店と聞いたので、行ってまいりました。
これが盛岡3大麺の一つじゃじゃ麺です。
中600円を頂きました。
到着した11:50頃にはすでに10人が外で並んでいました。外気温は既に30度くらい。カラッとしているので何とか耐えれましたが、夏の日差しでした。
小さな店内は席が22席。
詰めすぎだろ〜と思うほどのぎゅうぎゅうづめ。

溢れないように慎重に混ぜ(もっと器を大きくしてほしい)、いざ実食。
溢れないように慎重に混ぜ(もっと器を大きくしてほしい)、いざ実食。
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まじ!
何これ!
全然美味しくない!
甘くもない。
生にんにく、酢、ラー油などを入れて自分好みにアレンジすると聞いてはいたものの、はっきり言って大したものではない。
後にスーパーに寄った時に店員さんから教えて頂いたが、
「3度通ったら自分の好みのアレンジがわかる」らしい。
私はそれなりの開発なので、3度も通わなくともわかる。これははっきり言って、大した味ではない。
期待と実食でここまで裏切られたご当地食はかつてない。
麺は柔らかいうどん。
胡瓜に下処理もない。
肉味噌も甘みがなく、出汁感や肉感もなし。これをリピートする人がいるのは、よくわからない。やっぱり慣れ親しんだ味として行くのかなぁと思い夜の接待時に聞いてみたら、私も白龍は苦手って言う人は多いらしい。そうなんだ!!
ちょっと残念な食事でした。
食べ終わったら卵を割り入れて、
お店の人に渡すと、肉味噌と茹で汁を入れて返してくれる。
ちいたんたん50円と言うものらしいが、
客に卵を割らせて、味噌混ぜさせて飲ませるのだが、これが大した味でない。
不思議な食文化でした。
夜は盛楼閣で焼肉と冷麺を頂きましたが、こちらの冷麺の方がよっぽど美味しかったです。
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